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周年記念コラボのメリット
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周年記念コラボのパターン
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周年記念コラボを話題化させるための3つのポイント
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周年記念コラボの事例3選
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まとめさまざまな周年記念コラボで自社の周年を盛り上げよう!
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USEFUL KNOWLEDGE
周年記念コラボのメリットとは?
「自社の周年を多くの人にリーチし、話題化したい」
「周年を売上アップの機会にしたい」
「周年を機に、新規顧客を獲得したい」
そんな希望をかなえるのが、他社商品や人気コンテンツとの「周年記念コラボ」です。本記事では、周年を迎えた企業が周年記念コラボを実施するメリットや、コラボのパターン、コラボを話題化するためのポイント、周年記念コラボの事例など、コラボのヒントになる情報を紹介します。
KNOWLEDGE
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周年記念コラボとは、企業や商品・サービスの周年を記念して、他の企業や商品、コンテンツとコラボすることを意味します。周年記念コラボは、コラボ先のブランド力や認知度を借りることで、周年のリーチを最大化したり、イメージアップを図ったりと、さまざまな効果が期待できます。本章では、周年記念コラボで獲得できるさまざまなメリットを紹介します。
高い宣伝効果
イメージアップ
新規顧客開拓
売上アップ
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人気のコンテンツや意外性のあるコンテンツとコラボすることで、コラボそのものが話題化し、高い宣伝効果を得られます。SNSでの拡散が成功すれば、多くのユーザーに届くだけでなく、メディアに取り上げられる機会も増えるでしょう。
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自社のブランドイメージと親和性の高いコンテンツやターゲットが類似している企業とコラボすることで、ブランドのイメージ浸透につながります。また、コラボ相手の企業やコンテンツのイメージを借りて、自社のイメージをアップデートすることもできるでしょう。
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たとえば、20代の女性向けというイメージが強いブランドが「周年を機にもう少し上の世代にもアピールしたい」と考えた時にも、周年記念コラボは有効です。これまでのイメージとは異なる大人の女性向けの雑誌やドラマとコラボすることで新たな客層にリーチできるでしょう。
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人気コンテンツや話題の商品とコラボした周年限定の商品を発売することで、自社のファンのみならず、コラボ先のファンの購入意欲も高まります。また、コラボをきっかけに購入した人がリピーターになるケースもあり、商品の売上アップが期待できるでしょう。
KNOWLEDGE
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一言で周年記念コラボと言っても、その展開方法はさまざまです。本章では、周年記念コラボでよく見られるコラボのパターンを紹介します。
コラボパッケージ
コラボノベルティ
コラボグッズ販売
コラボイベント・ポップアップショップ
人気コンテンツとコラボした周年限定のパッケージは、写真投稿型SNSとの相性もよく“バズりやすい”コラボ方法と言えます。デザインパターンを複数用意することで、コンテンツのファンがリピート購入するケースも多く、直接的な売上にもつながるでしょう。
商品のベタ付けやイベント配布物として周年記念のコラボノベルティを製作することで、これまで商品に興味がなかった層に手に取ってもらうきっかけになります。売り場でのアイキャッチ効果を上げるには、コラボコンテンツが一目でわかるデザインがおすすめです。
周年記念イベントや特設サイトなど、通常の売り場とは異なるタッチポイントで周年記念のコラボグッズを販売することで、周年の特別感が高まり、話題化が期待できます。また、コラボ先のファンが注目することで、認知拡大、売上アップにもつながるでしょう。
周年を記念してコラボイベントやポップアップショップを開催することで、これまで企業や商品・サービスを知らなかった層にも周年をアピールできます。コラボ内容やイベント内容を工夫することでSNSでの話題化にもつながり、さらなる拡散が期待できるでしょう。
KNOWLEDGE
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周年記念コラボは、通常の企業コラボ以上に「話題化できるかどうか」がキモとなります。そこで本章では、コラボを話題化するための3つのポイントを解説します。
魅力的なコラボアイテムを作る
コラボ先の周年を意識する
意外性のあるコラボ先を選ぶ
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周年記念コラボの魅力は、自社の商品やコラボ先のファンにアピールできるだけではありません。魅力的なコラボアイテムを製作することで、狙った層以外からも注目され、話題化するケースも多くあります。多くの人が思わず「欲しい」と思うような特別なアイテムを企画することで、周年記念コラボのさらなる話題化をはかりましょう。
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自社の周年だけでなく、コラボ先の周年を意識することで、周年のお祝い感が増すだけでなく両者のファン以外にも話題の浸透がはかれるでしょう。とくに、「100周年同士のコラボ」など、周年数が同じ企業・コンテンツ同士のコラボは、消費者にインパクトを与えるだけでなく、企業同士の親交も深まるでしょう。
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通常、ブランディング効果を狙ったコラボでは、自社とイメージの近い企業やターゲット層が似ているコンテンツを選択するのが定石です。しかし、より話題化したい場合は思い切って意外性のある相手とコラボするのもおすすめです。コラボ先が自社のイメージやターゲット層と離れているほど、新規顧客の開拓も狙えるでしょう。
KNOWLEDGE
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過去のコラボ事例は、自社のコラボを検討する際のヒントになります。本章では、近年実施された周年記念コラボを取り上げ、その内容や狙いを解説します。
営業ツール
ノベルティ・記念品
イベント装飾
千房50周年記念企画
お好み焼き専門店の「千房」は、50周年を記念してアウトドアブランドの「コールマン」とコラボし、さまざまなコラボ企画を開催しました。千房公式ネットショップでは、千房の冷凍お好み焼詰め合わせとコールマン製のダブルパンクッカーを限定で販売したほか、X(旧Twitter)でのフォロー&リツイートキャンペーンでも同セットを景品として進呈。
また、3,000円以上の購入者の中から抽選でコールマン商品などをプレゼントしています。
本キャンペーンは、お好み焼き店とアウトドアショップという意外な組み合わせによる話題化だけでなく、お好み焼きを「キャンプ飯」と定義することで、新たな商品ニーズを想起させています。
【引用】PR TIMES「3/11~3/31 千房50周年記念企画 千房 × コールマン コラボキャンペーン開催 千房株式会社」(2024年3月11日) | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000108938.html
ハローキティ×
「8x4(エイトフォー)」
サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とデオドラントブランドの「8x4(エイトフォー)」は、2024年に迎える50周年を記念して「HELLO NEW 8x4 キャンペーン」を実施。2024年5月からハローキティデザインの「8x4」を発売するほか、対象の「8x4」を購入した人に抽選で50周年限定デザインのぬいぐるみをプレゼントします。
本キャンペーンは女性をターゲットにした商品が、女性人気の高いキャラクターとコラボし、ともに50周年の節目を祝う企画を実施することで、周年の話題化をはかるねらいがみられます。
【引用】PR TIMES「ハローキティも『8x4(エイトフォー)』も50周年 コラボ実現!ハローキティ・シナモロールなど9種類のオリジナルぬいぐるみ当たるキャンペーン実施 限定ハローキティデザイン缶も登場 ニベア花王株式会社」(2024年3月1日)| https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000006944.html
ペヤングヌードル50周年
カップ焼きそばのペヤングは2023年12月、その前身商品である「ペヤングヌードル」の発売50周年を記念して、雑誌『Begin』のECサイト『Begin Market』とコラボしたアパレル商品を同サイト限定で販売しました。商品は、「PEYOUNG」の欧文プリントたスウェットシャツと、スウェットパーカの2点。
ターゲットを「青春時代にペヤングを食べてきた、雑誌『Begin』世代の男性」に絞り込んだピンポイントなコラボは、自社を支えてくれた特別なファンとの絆を深めました。
【引用】PR TIMES「ペヤングヌードル50周年を記念したコラボ・スウェットが『Begin Market』で販売開始 株式会社世界文化ホールディングス」(2023年12月18日 | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001672.000009728.html
まとめ
周年記念コラボは、自社のファン以外にも周年の認知拡大をはかれるほか、売上アップや新規顧客獲得などさまざまな効果が得られます。コラボパッケージやコラボノベルティ、グッズ販売やコラボイベントなど、さまざまな取り組みで周年を盛り上げましょう。
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