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周年ロゴとは?
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周年記念ロゴデザインの5つのポイント
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よくある周年ロゴのパターン
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周年ロゴの活用方法
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周年記念ロゴの制作に社内外を巻き込むメリット
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まとめ周年ロゴのポイントを抑えて、スムーズに作成しよう!
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周年記念パートナー > ロゴデザイン(お役立ち知識)
USEFUL KNOWLEDGE
周年ロゴを作るなら知っておきたい!
デザインのポイント
「自社の周年を多くの人に認知してもらいたい」
「周年を機に社内の一体感を高めたい」
そんなときに効果的なのが、周年ロゴの作成です。周年が一目でわかるシンボリックなロゴを作成し、ツールやイベント装飾、ノベルティに展開することで、周年事業に統一感が生まれ、社内外での認知向上、周年の盛り上げにつながるでしょう。
本記事では、周年ロゴデザインのポイントやロゴデザインの制作方法、ロゴのパターンなど、周年ロゴを作成する際のヒントになる情報を紹介します。
KNOWLEDGE
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周年記念ロゴとは、企業やブランド、商品、サービスが周年を迎える際に使用されるロゴを指します。一般的な周年ロゴは、「⚪︎周年」「10th ANNIVERSARY」など、周年数が組み込まれたデザインになっており、年間を通して周年イベントで使用されます。
KNOWLEDGE
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周年ロゴを作成する際は、通常のロゴとは異なる点を意識する必要があります。本章では、周年ロゴを作成する際に意識すべき5つのポイントを解説します。
既存ロゴとの関係性を意識する
コピーやスローガンと組み合わせる
スタイルシートとガイドラインを作成する
「周年」を主役にする
似たデザインがないかチェックする
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周年ロゴは、既存ロゴをアレンジしたデザインのものが多くみられますが、使用する媒体やツールによっては、既存のロゴと似たロゴがおなじツールに掲載されることになります。デザインする際は、周年ロゴ単体で考えるのではなく、「使用するツールに既存ロゴが入っている場合はどうするのか」、「既存ロゴと共存させる場合、配置はどうするのか」など、既存ロゴとの関係性を意識する必要があります。
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自社のビジョンを反映したキャッチコピーやスローガンと、周年ロゴを組み合わせたロゴパターンを作成しておくと、新規顧客へのアピールになります。また、「おかげさまで、⚪️周年」のように、周年を迎えた感謝の気持ちをコピーにしてロゴに入れることで、現在取引のある顧客に感謝の気持ちを表現できるでしょう。
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周年ロゴは、周年の1年間、あらゆる場所、ツールへの展開が想定されます。デザインの工程や関わる人数も増えるため、作る人によってツールにばらつきがでないように、カラーのパターンや最小サイズ、最大サイズなどをまとめたスタイルシートと、使用方法や注意自己ようを記載したガイドラインを作成しておきましょう。
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周年記念ロゴは、既存ロゴやスローガンと組み合わせたパターンも多く、無意識にデザインしてしまうと情報過多になりがちです。「周年ロゴ」として作成する以上、どのような要素と組み合わせるにしても、周年数が主役になるよう、他の要素とのメリハリをつけてデザインしましょう。「⚪️周年」「⚪️th アニバーサリー」の文字が目に飛び込んでくるデザインは、周年がグッと伝わりやすくなります。
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世の中には、「周年」という共通のテーマで作成されたロゴがあふれています。そのため、他社が使用している既存の周年ロゴと自社の周年ロゴが似たデザインになるケースも多く、「知らないうちに他社の商標権を侵害してしまっていた」というトラブルも十分にありえます。ロゴが完成し、ツールに展開した後に気づくのでは遅いため、ロゴのデザイン案が上がった時点で、商標登録されているロゴに似たデザインのものがないかをチェックしておきましょう。
KNOWLEDGE
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周年ロゴを作成する際は、通常のロゴとは異なる点を意識する必要があります。本章では、周年ロゴを作成する際に意識すべき5つのポイントを解説します。
既存ロゴと周年数ロゴの組み合わせ
既存ロゴの一部を改変
周年ロゴを1から作成
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既存のロゴがすでに十分な認知を獲得している場合、既存ロゴを活かし、新たに制作する周年数ロゴを組み合わせるパターンがおすすめです。企業名を読まなくても「あの企業の⚪︎周年」ということが一目で伝わるため、周年記念ロゴのパターンの中でももっともポピュラーな手法と言えます。
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見る人の印象に残る周年ロゴを狙いたいという場合には、既存のロゴの一部を周年仕様に改変するパターンが良いでしょう。見慣れたロゴの一部のみが変化していることで、周年の特別感を伝えることができるだけでなく、企業の遊び心も表現できます。
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周年を大々的にアピールしたいときや、周年独自のブランディングを行うときは、既存のロゴを使用せず、1から周年ロゴを作成するのがおすすめです。こうしたケースでは、周年数のみで企業名は入れないデザインと、企業名をシンプルな書体で抑えたデザインの2種類が見られます。
KNOWLEDGE
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周年記念ロゴは多くの人の目に触れ、認知されることが何よりも大切です。周年期間中、できるだけ多くの媒体、シーンで活用し、ロゴの浸透をはかりましょう。本章では、周年記念ロゴの活用方法を解説します。
営業ツール
ノベルティ・記念品
イベント装飾
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営業先や顧客に周年をアピールするには、周年記念ロゴを営業ツールに展開するのがおすすめです。名刺やパンフレットなど、必ず手渡すツールに周年記念ロゴを印刷しておけば、さりげないアピールになるでしょう。営業先に今後のビジョンや周年の感謝を伝えるには、ロゴとともにスローガンを配置しておくのが効果的です。
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展示会や周年イベントで配布するノベルティは、周年記念ロゴをアピールする絶好の機会です。文具やデジタルガジェットなど、実用性の高いノベルティにロゴを印刷することで、見込み顧客が日常的にロゴを目にする機会を創出できるでしょう。また、周年の感謝を込めて取引先や顧客に贈答する盾など、特別な記念品にロゴを掲載すれば、記念碑としての役割も果たします。
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周年記念イベントを開催する場合、会場の装飾に欠かせないのが周年記念ロゴです。ターポリンや横断幕に特別なロゴを掲載することで、社員のモチベーションが高まり、参加者の期待感にもつながるでしょう。イベント装飾にロゴを使用する場合は、会場全体の装飾やカラーリングとのバランスが大切です。また、スタッフのユニフォームにもロゴを使用することで、団結力アップが期待できます。
KNOWLEDGE
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周年記念ロゴは周年のシンボルであることはもちろん、制作の過程を社内外のステークホルダーと共有することで、社員や顧客との一体感を深めるコンテンツにもなりえます。たとえば、社内コンペで勝ち残ったロゴを周年記念ロゴとして使用すれば、社内で周年への意識が高まり、チームの団結力にもつながるでしょう。また、ロゴデザインを一般公募することで、企業や商品のファンとの絆が深まり、ロイヤリティ向上も狙えます。SNSを使って告知を行えば、話題化も期待できるでしょう。
まとめ
周年記念ロゴは、周年のシンボルであり、記念碑的な役割も果たす重要なものです。一方で周年事業担当者は進行すべき仕事が多いため、周年ロゴのデザインにのみ注力できません。ミスや周年直前の変更を防ぎ、スムーズに制作するためにも、周年ロゴ独自のポイントを抑え、どんなツールにも展開しやすいようにあらかじめ準備しておきましょう。
周年パートナーでは、企業の周年を伝える周年記念ロゴの作成から、ノベルティへの展開まで、ワンストップでご相談いただけます。周年記念ロゴでお悩みの担当者の方は、お気軽にご相談ください。
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