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USEFUL KNOWLEDGE

飲食店の周年記念イベントは
何をすればいい?

おすすめの企画と周年記念
ノベルティのポイント

飲食店にとって、「開店から⚫️年」などの周年イヤーは、集客のチャンスでもあります。周年記念イベントでしっかりと新規顧客を獲得し、お店の売上アップをはかりましょう。

本記事では、飲食店が周年記念イベントを実施する目的や、飲食店に最適な周年記念ノベルティ、周年記念イベントのおすすめ企画など、飲食店の周年記念イベントに特化した知識とノウハウを紹介します。

KNOWLEDGE

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飲食店が周年記念イベントを行う目的

飲食店の売上を上げるには、「新規顧客」「リピーター」「客単価」の3つが重要だと言われています。これらの課題をクリアできるのが周年記念イベントです。
特別な割引クーポンやプレゼントで入店のハードルを下げることで、新規顧客の獲得が期待できることはもちろん、常連客が家族や友達を連れてくる機会にもなるため、リピーターの増加が期待できるでしょう。新メニューやスペシャルコースの提供など、特別感のあるサービスを提供すれば、客単価アップもかないます。飲食店が周年の機会をうまく利用し、イベント化することで、あらゆる方向から売上アップがはかれるのです。

ただし、これらの施策は並行して行うのではなく、イベントの目的によって優先順位をつけることが大切です。
お店が一番求めるゴールは何なのか?目的を明確にし、打つべき施策を十分に検討しましょう。

PURPOSE1

新規顧客の獲得

割引クーポンやプレゼント配布での新規顧客獲得。

PURPOSE2

リピーターの増加

紹介での来店が増え、リピーターが増加。
周年を期に再来店するリピーター客が増加。

PURPOSE3

客単価アップ

イベント用メニューやスペシャルコースの提供で客単価アップ。

KNOWLEDGE

2

飲食店の周年記念イベントでおすすめの企画

周年記念イベントで何をすれば良いのか悩むのは、達成したい目標やターゲットが定まっていない証拠です。まずは目的とターゲットを明確にした上で、イベント内容を企画しましょう。本章では、おすすめのイベント企画や企画の狙いについて解説します。

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特別メニューの開発・提供

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プレゼントキャンペーンの開催

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記念グッズの販売

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特別メニューの
開発・提供

周年を記念して、普段と異なる特別なメニューを開発し、最近来店していないお客様にアピールしたり、新規のお客様に来店してもらうきっかけを作ります。また、イベント中はふだんの営業よりも混雑する可能性があるため、通常よりも調理が簡単で、お客様を待たせずに提供できる特別メニューを用意しておくのもおすすめです。

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プレゼント
キャンペーンの開催

期間中来店してくれたお客様に抽選番号が記載された抽選券を配布し、後日当選者を発表することで、再来店を促せます。お店のLINE登録やメルマガ登録を抽選券の配布条件にすれば顧客情報が獲得できるため、イベント期間が終了してからも継続してアプローチが可能です。

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記念グッズの
販売

周年記念のオリジナルグッズを期間限定で販売すれば、お店のファンに喜ばれ、ロイヤリティ向上につながるでしょう。デザインにこだわり、日常的に使えるシックなものやおしゃれなものを目指せば、新規のお客様にも喜ばれます。

KNOWLEDGE

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飲食店におすすめの周年記念ノベルティ4選

お店の周年記念イベントに欠かせないのが、来店してくれたお客様に配布する周年記念ノベルティです。
ノベルティを渡すことで周年がお客様の印象に残り、お店の印象がアップするだけでなく、日常生活でノベルティを目にするたびにお店を想起してもらえるでしょう。
本章では、実用的で飲食店と親和性の高いノベルティを紹介します。
お店のコンセプトやターゲット層に合うノベルティ選びに役立ててください。

POINT 1

マグカップ・タンブラー・
グラス

飲み物をサーブするマグカップやタンブラー、グラスは場所やシーンによって使い分けをする人が多いため、何個持っていても邪魔にならないアイテム。お店のロゴや周年ロゴを入れることで、毎日のティータイムでお店のことを思い出してもらえます。また、店舗で飲み物を提供している場合、「配布したカップを持ってきてもらえれば割引」などの連動施策も可能です。リピーター創出にも役に立つでしょう。

POINT 2

トートバッグ

店舗名を入れたトートバッグは、持ち歩いてもらうことで広告塔の役割も果たしてくれます。エコバッグ需要も広がる昨今、老若男女に好感度の高いアイテムと言えるでしょう。また、自然派レストランであれば、エコバッグや環境にやさしい素材選びでブランディング効果も得られます。ただし、トートバッグはファッションアイテムでもあるため、よりデザインにこだわったものが好まれるでしょう。

POINT 3

キッチンアイテム

ノベルティにおいて重要なのは、「捨てられず手元に置いてもらえること」と、「毎日使ってもらえること」の2点です。保存袋や食器用スポンジのように、必要性が高く、消耗品で捨てられにくいキッチンアイテムは、ノベルティとしての要件を満たしていると言えるでしょう。とくに、女性や親子連れをターゲットにしたお店で配布すれば喜ばれること請け合いです。パッケージに名入れできるアイテムも多いため、個性を出したいオーナー様も満足できるでしょう。

POINT 4

除菌・感染対策アイテム

コロナウイルスの流行以降、アルコールや除菌シート、マスクやマスクケースなどの除菌・感染対策アイテムもノベルティとして人気です。とくに、飲食前に使用してもらえるアルコールや除菌シート、マスクケースは飲食店との親和性も高いでしょう。清潔感や安全性を想起させるアイテムを選ぶことで信頼感がアップし、飲食店としてのイメージアップもはかれます。

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飲食店の周年記念ノベルティで注意すべきポイント

今や雑貨から食品まで、多様な種類から選択できるノベルティですが、種類が多いからこそ、業種やターゲットに合ったアイテムを製作するのが難しいものです。そこで本章では、飲食店のノベルティ製作において注意すべきポイントを紹介します。

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清潔感を大切にする

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食品を避ける

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ターゲットを意識する

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清潔感を大切にする

飲食店がノベルティを製作する際に、もっとも意識してもらいたいのが「清潔感」です。アイテム選びはもちろん、色使いやデザインにおいても、「飲食店にふさわしいものか」を意識しましょう。

2

食品を避ける

近年は、食品ノベルティの種類が豊富で、企業の周年記念イベント用としても人気です。一方で、食品ノベルティは、既製品に名前を入れたものが多いため、飲食店のノベルティとしてはあまりおすすめできません。「ノベルティで渡した食品=お店の味」だと思われてしまうためです。オリジナルで開発する場合を除いて、食品ノベルティは避けた方が良いでしょう。

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ターゲットを意識する

一言で飲食店と言っても、お店がどんなお客様をターゲットとしているかによって、最適なノベルティは異なります。親子連れ向けのカフェであれば、マグカップやキッチン用品、ビジネスパーソンがターゲットであれば、保冷タンブラーやオフィス用品、ターゲット層を広くとっているのであれば、トートバッグや消耗品などが喜ばれるでしょう。

まとめ

周年記念イベントを
成功させるには、
プロに相談するのも手!

飲食店の周年記念イベントは、集客の起爆剤として活用でき、お店を活気づけるきっかけにもなります。「新規顧客の獲得」や「リピーターの創出」、「客単価アップ」など、目的ごとに最適なイベント内容を企画しましょう。とはいえ、通常の営業が忙しく、周年記念イベントの企画・運営まで手が回らないという場合は、周年記念イベント専門の制作会社に依頼するのがおすすめです。

周年パートナーでは、周年記念イベントの目的に沿った企画提案や、ポスターなどツール類の作成、周年記念ノベルティの受注まで、周年記念イベントに必要なフェーズがワンストップでご相談いただけます。周年記念イベントでお悩みの飲食店オーナー様は、お気軽にご相談ください。

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