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周年記念品とは?
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周年記念ノベルティ制作の5つのポイント
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「刻印」と「のし」の注意点
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必ず喜ばれる!周年記念ノベルティのおすすめ4選
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周年記念ノベルティを作成する3つのメリット
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まとめ自社の想いが伝わる周年記念ノベルティを作ろう。
おかげさまで26周年
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制作のポイント
CREATIVE POINT
失敗しない周年記念ノベルティの作り方!
「自社の10周年に特別な記念品を作りたいけれど何を作れば良いかわからない」
そんな悩みを持つ周年事業担当者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、周年記念のノベルティを制作する際のコツや記念品に必要な要素、制作のメリットや、周年記念品として人気のアイテムなど、記念品を発注する前に知っておくと役に立つ知識を紹介します。
POINT
1
周年記念品とは、企業や団体の設立から「5年」「10年」といった節目の年に、社内外のステークホルダーに配布するためのノベルティを指します。今まで支えてくれた社員や顧客、協力会社、株主・投資家、ファンへの感謝の思いをこめて制作され、取引先でのあいさつ回りや周年記念イベント、社内のパーティなどで配布されます。
POINT
2
周年記念ノベルティは、自社のイメージに関わる重要なツールでもあります。「どんなアイテムを選び、どんなデザインにするのか」。また、「どんな場所でどのように配布するのか」という要素は、ブランドイメージにも影響を及ぼすため、「ただ用意する」のではなく、ターゲット・目的を明確にした上でアイテムを選択しましょう。
本章では、周年記念ノベルティを制作する際に意識したい重要なポイントを解説します。
POINT 1
周年記念ノベルティは、大きく分けて「社外」と「社内」、2つの渡し先が考えられます。それぞれ、渡す相手と伝えるべきメッセージが異なるため、アイテムの選択やデザインの方向性も変化するでしょう。
社外
渡す相手
自社の顧客・ファン、協力会社
メッセージ
日ごろのご愛顧や取引の感謝
社内
渡す相手
従業員・従業員の家族
メッセージ
これまで会社に貢献してきてくれたことへの感謝
POINT 2
周年記念ノベルティが配布先でどのように扱われるのか、受け取った人がどんなシーンで活用するのかを考えて、アイテムを選択します。顧客や協力会社に贈る周年記念ノベルティの場合、オフィスに飾ってもらえる盾や、高級感のある文房具がおすすめです。
一方、自社の従業員やその家族に配布するアイテムであれば、より日常使いしやすい文具や消耗品、デスクに置けるコンパクトな周年記念ノベルティが喜ばれるでしょう。
POINT 3
周年記念ノベルティには高級感を求めるケースが多いため、予算内におさまるよう、あらかじめ単価の予算の上限を設定しておきましょう。同じアイテムでも、素材やデザインによって制作費は変動します。最初に予算を決めておけば、仕様に優先順位がつけやすくなるでしょう。
また、多くの場合は発注ロット数が多ければ多いほど、1個当たりの単価が下がります。「よりコストを抑えたい」という時は、大量発注も検討してみましょう。
POINT 4
周年記念ノベルティは、配布する時期が決まっています。そのため、周年事業のスケジュールに間に合うよう、質問への回答や、やりとりがスムーズな業者を選ぶと良いでしょう。
また、大量発注でミスがあれば、大きな損失になりかねません。事前にサンプルを送付してもらえて、しっかりとヒアリングしてくれる業者がおすすめです。まずは見積もりの相談を行い、レスポンスの速さや返信の明確さをチェックしてみましょう。
POINT 5
周年は、自社のブランドイメージを浸透させる貴重な機会でもあります。
アイテムの選び方によってはブランドイメージを損なうこともあるため、「配布する相手にどんなイメージを持ってほしいか」を考え、イメージの浸透にむけて戦略的にアイテムを選択しましょう。
POINT
3
周年記念アイテムは、もらった人にとっても記念になるよう、社名やメッセージを刻印するのが一般的です。また、よりていねいに贈りたいのであれば、のし紙をつけることをおすすめします。本章では、周年記念アイテムに必須の「刻印」と「のし」について解説します。
周年記念ノベルティには、周年数や会社名、企業ロゴなどのほか、企業のスローガンや周年記念ノベルティを渡す相手への感謝のメッセージを刻印することがあります。刻印方法や可能な文字数はアイテムによって異なるため、事前に発注先に確認しておきましょう。
結び切りの水引は、結婚式のような「1度きりの祝い事」に使うのに対し、蝶結びの水引は「何度あっても良い祝い事」に使用します。周年記念ののしは、紅白か金銀の水引で蝶結びになっているものを選びましょう。表書きの上段には「⚪️周年記念」、下段には「送り主の企業名」を記載します。
また、周年記念ノベルティをさりげなく贈りたい場合には、包装紙の内側にのしをつける「内のし」、企業名を強調したい場合は外側につける「外のし」で贈りましょう。郵送の場合や持ち運び時間が長い場合はのしが汚れることがあるため、内のしを選ぶのが一般的です。
POINT
4
NOVELTY 1
ボールペンや手帳など、業務に使えて身近に置ける文房具は、自社の従業員にも喜ばれるでしょう。また、顧客や取引先に配布することで、自社のアピールにもなります。社外に配布する場合は、通常の営業ツールや販促物よりも高級感のある仕様で制作するのがおすすめです。
ターゲット
従業員・顧客・取引先
アイテム
ボールペン、手帳、ペンケース、メモパッド等
価格
500円〜2000円
NOVELTY 2
モバイルバッテリーやUSBメモリー、ワイヤレスイヤフォンなどのデジタルガジェットは、会社用、家用、持ち運び用と、いくつ持っていても便利なものです。従業員はもちろん、顧客や取引先にも喜ばれるでしょう。また、普段使いできるアイテムなので、自社のアピールにもなります。
ターゲット
社員・顧客・取引先
アイテム
モバイルバッテリー、USBメモリー、ワイヤレスイヤフォン等
価格
1,000円〜3,000円
NOVELTY 3
社外用の周年記念ノベルティとしておすすめなのが、お菓子やお茶などの食品です。カステラやせんべなどのベーシックな商品のほか、最近では和三盆やレトルトカレーなど、インパクトのある商品も人気です。商品によってオリジナルの形やパッケージの制作、名入れができるため、他社と被らず、ユニークにアピールできるでしょう。
ターゲット
顧客・取引先
アイテム
カステラ、せんべい、紅白まんじゅう、ティーバッグ、和三盆等
価格
500円〜1000円
NOVELTY 4
企業の発展に貢献してきた従業員や、特別な顧客に贈りたいのが、社名入りのカタログギフトです。金券よりもさりげなく、受け取った人が自由に商品を選んでもらえるため、どんな相手にも喜んでもらえるでしょう。お酒やお米などの食品が選べるものもあり、食べ物の好みがわからない相手にも贈りやすいのも魅力です。
ターゲット
表彰された社員・顧客
アイテム
レストランを選べるものや、食品を選べるものなど
価格
5,000円〜10,000円
POINT
5
周年記念ノベルティの制作は、周年という機会を有効に使い、多方面に自社をアピールできるチャンスです。具体的には、以下のようなメリットがあるでしょう。
自社の安定性のアピール
顧客や取引先との関係強化
社員の意識向上に
1
5周年や10周年という長期にわたって企業が存続できているという事実は、顧客や消費者、社員に安心感を与えるでしょう。周年を迎えた事実を周年記念ノベルティとして残し、関係者に贈ることで、アイテムを手に取ってもらうたびに自社の安定性をアピールできます。
2
自社にとって重要な顧客や取引先に対し、周年の感謝を込めた特別な周年記念ノベルティを贈呈することで、これまで以上に関係を強化できる可能性があります。周年の感謝と特別感をアピールするために、普段配布している営業ツールよりも高級感のあるアイテムを選ぶとよいでしょう。
3
周年イベントは自社の従業員と今後のビジョンや戦略を共有し、足並みをそろえる重要な機会でもあります。日ごろから業務で使える周年記念ノベルティや、目に入る場所に飾れるノベルティを用意することで、社員の士気を高め、一致団結するのに役立つでしょう。
まとめ
周年記念ノベルティは、必ず用意しなければならないものではありません。しかし、ノベルティを制作することで、自社の感謝の気持ちやブランドメッセージが形になり、関係者に手に取ってもらえる良い機会になるでしょう。ターゲットにどのように感じてもらいたいのかを考え、想いを込めて制作してみてはいかがでしょうか。
周年パートナーでは、周年記念品の配布先・ターゲットに沿ったアイテムの提案からデザイン、商品の受注まで、ワンストップでご相談いただけます。周年記念品でお悩みの担当者の方は、お気軽にご相談ください。
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